専務理事 宮部 崇(ドーズ美容外科 総院長)
人口の高齢化や女性の社会進出に伴って、今後ますますそのニーズが高まると予想される予防医学、抗加齢医学。医療レベルで老化をコントロールし、若さや美しさを取り戻し、維持する事が可能になったのです。若い人には若さの特権があり、皆さんに幸せの30代、充実の40代、豊かな50代、そして美しい60代を過ごすお手伝いをしたいと言うのが我々の願いです。
桐原 直樹
21世紀に入り予防医学、美容医療への関心が高まり、それに伴い地域社会における患者のコンプライアンス及び患者教育への役割を担ってきました。そして現在、包括的ケアアプローチによりアウトカムとコストを最適化するための疾病管理(Disease State Managemant)が病院だけでなく地域薬局やクリニックにおいても求められており、さらにその役割が拡大しています。
芳賀 菜未香
ずっと気にしていたコンプレックスが美容医療により解消されると、精神的な苦痛や負担から解放される女性が多いようです。積極的な自分を取り戻せたり、明るくなれた、自信がついた、そうした声を頂くと、美容医療は見た目を改善する事により心を治す精神外科的な役割も果たしているといえます。
雑賀 知歩
医療技術の進歩にともない日本人の寿命は確実に延び、長い人生をより充実したものにしたいというのが、誰しもの望みになっています。高齢化社会が急速に進み独居老人が増しつつある我が国では、今後の健康医療においてプライマリ・ケアが重要になってくると考えます。悩みや不安に対応し、個々の患者の性格・生活を理解し総合的に診ていく医療が求められていくことでしょう。
戸枝 幹夫
美容外科医として、美容医療の発展にどう貢献できるのか。治療法や施術が数多くあり、混沌とした状況の今、患者さんの状態を的確に診断する事が重要であると思います。治療法や技術だけが進展しても、その適応を誤っていては、効果を得ることができません。美容医療は今後更なる重要性をになうことでしょう。
臨床衛生検査技師 松林 安雄
21世紀は予防医学の時代です。すでに病気になってしまった人も、まだ病気ではない人も普段から生活習慣を正すよう心がけることが必要なのです。そのため、日常生活において、一般家庭、又は医療施設では、常在細菌を含めた微生物が増殖しないよう、個人衛生や健康管理にとどまらず、生活環境の衛生管理も日常的、定期的に行うと事が重要になります。
柔道整復師 小林 孝憲
治療院や病院、リハビリテーションセンター、老人福祉施設などが主流でしたが、最近では健康の保持や増進、スポーツ・美容の分野でも需要が増大しています。また、リラクゼーション効果が知られたことでも対象者が幅広くなりつつあります。
顧問弁護士 早田 明文
ワード医療協会顧問弁護士として法律的な面から皆様をサポート致します。